2011年10月18日火曜日

金融業者から金を借りて処女喪失に60万円、クンニに20万円を払った女性作家・花房観音が見出した真実「穴さえあれば女なんだ」



「穴さえあれば女なんだ」、作家・花房観音が劣等感の末に見出した真実


――ご自身にコンプレックスがあったというお話でしたが、処女喪失の際も男性にお金を払ったそうですね。

花房 初体験の時は60万円、クンニは20万円を払いました。金融業者が1社20万円しか貸してくれなかったので、3社に借りましたよ(笑)! そのときは本当に切羽詰まっていて、「私のことを相手にしてくれるのはこの人しかいない。この人が離れていったら私は生きて行けない」と本気で思っていました。処女を捨てられたということにホッとはしましたが、前戯もないただ挿れるだけのセックスでしたので、ぜんぜん気持ちよくない。処女を喪失する前からアダルトビデオを見てセックスに憧れを抱いていましたし、それなりの願望があったのですが、やはり自分には普通のセックスはできない、と感じました。ただ、その人に挿入されるだけでありがたい、と。

――なぜそこまで強いコンプレックスを抱いていたんですか?

花房 「人として、こうあるべき」という理想像が強かったんですよね。その理想像と自分自身を比較して、とてもしんどかったです。当時はインターネットが普及してない時代ですから、私だけがダメなんだと思っていました。処女ではなくなったことで楽にはなれましたが、根本的には変わりませんでした。処女喪失の彼とはわりと長い間の付き合いがありましたが、お金を支払わないと抱いてもらえなかったので、いわゆる「一晩限り」の男性もいました。彼らとセックスをすることで、私のことを普通の女性として扱ってくれる男性の存在を知ることができて、精神的にすごく救われました。それまでは「モテ」に対する劣等感が強かったんですが、「女って、穴があれば女なんだ」と気付いたんです。「セックスは生物学的なもので、穴さえあればセックスはできる」。そう気付いたら、すごく楽になれました。

「女って、穴があれば女なんだ」
「セックスは生物学的なもので、穴さえあればセックスはできる」
違うと思います
正しくは「世の中、金が全て」だと思います
穴があったから抱いてもらえたのではなく、金を払ったから抱いてもらえたんでしょ

こーゆー人って容姿の優劣に縛られる以前に、自分の心の幼さ弱さに気付けると本当の意味で救われるんだと思う



























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出演:愛音まひろ
フォーマット:アダルト Color
ディスク数:1
時間:95(分)
by 通販最速検索 at 2011/10/18

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