netter: ボールペンで描かれた北野武が素晴らしいと話題に

2011年11月1日火曜日

ボールペンで描かれた北野武が素晴らしいと話題に

「コマネチ！」といえばビートたけしの持ちギャグであるが、海外の人にとっては『ソナチネ』や『菊次郎の夏』など、日本を代表する映画監督として知られていることが多い。芸人としても映画監督としても、世界中で尊敬されている存在、それがビートたけしだ。

そんなビートたけしへのリスペクトを感じずにはいられない、1枚のボールペンアートをご紹介したい。

どこからどう見てもビートたけしの肖像画であるこちらの絵画は、なんとボールペンで描かれているという。しかもそれだけではない。ググっと近寄り、よ～く見てみると、ビートたけしの顔の中に、ビートたけしとは全く関係のない人や物、建物に模様……と、驚くべきほどの精密さで色々なモノが描かれているのである。

製作者はアメリカ在住のアーティスト「ジェイソン・ショー・グリーン」氏。彼はボールペンアートだけではなく、漫画タッチの作品や、油彩タッチの作品など、独特な世界観が特徴の新進気鋭のアーティストとして注目を集めている。