2011年8月13日土曜日

フジテレビ社員「儲かるんだから韓流使って当然でしょ?ビジネスなんだから。何が悪いの?」


高岡蒼甫に「韓国のTV局か」「洗脳気持ち悪い」と言われたフジテレビ社員の言い分

韓流のゴリ押しがヒドすぎるとして、ネット上を中心に盛り上がるフジテレビバッシング。騒ぎは沈静化するどころか、日に日に盛り上がる一方だ。(省略)

こうした局の姿勢や今回の騒動について、フジテレビ局員たちはどう思っているのか。バラエティ番組に携わる若手局員A氏はこう語る。

「正直、ここまで批判されるとは思いませんでした。韓流はブームのひとつであって、数年前にクイズ番組やお笑い番組が多く放送されていたのと一緒。人気があって視聴率も期待できる、ただそれだけの理由なのに

番組の出演者を決めるキャスティング会議では、必ずといっていいほど韓流スターやK-POPアイドルの名前が挙がるという。音楽番組を担当する局員B氏はこう語る。

「オリコンチャートを見れば一目瞭然ですが、KARAや少女時代などの曲がヒットしているでしょ? 番組で旬なタレントを起用したり、特集したりするのは当然の流れですよ」

K-POPに関していうと、同局の子会社であるフジパシフィック音楽出版が著作権を持つアーティストをゴリ押ししているとの批判もあるが……。

「テレビ不況真っただ中の現在、スポンサーに頼らない放送外収入をいかにして確保するかが大事。上場企業のビジネスとして、何か問題があるのでしょうか」(B氏)

(省略)まさに韓流マンセーといった様相だが、違和感を覚えている局員も少数派ながらいるようだ。

「確かに、局内には『韓流タレントが番組出演すれば、その分、日本人のタレントの出番が減る。ひいては日本の芸能界が衰退し、テレビ離れが加速するのでは?』という意見もあります。でも、人気があるものに巻かれるのがテレビ局員(笑)。結局、目先のことに飛びついてしまう」(A氏)

その結果、今回はバッシングされてしまったわけだが、果たして今後も韓流偏重の番組作りを続けていくのか。

「代わりのコンテンツが見つかるまでは、おそらく現状のままだと思います」(B氏)

フジテレビバッシングはまだまだ続く?


それより放送免許だいじょーぶなの?w












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出版社:キネマ旬報社
カテゴリー:単行本
作者:吉田正樹
ページ数:296
by 通販最速検索 at 2011/08/13

レビューは正直ですw

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