2011年8月7日日曜日

[閲覧注意] 人肉カプセル、存在が確認。


死んだ幼児で作った中国産『人肉カプセル』 本当に韓国で流通していた!

死んだ赤ん坊の人肉を材料にした粉末カプセル、いわゆる『人肉カプセル』が中国で製造され、韓国に「最高の滋養強壮剤」として販売されていたことが分かった。韓国の月刊誌が7月下旬に報じたことで明るみになったが、韓国SBS放送の取材により改めてその存在が確認され、さらに生産過程なども判明。同国に大きな衝撃を与えている。

SBSの報道番組『それが知りたい』の取材陣は、『人肉カプセル』の正体を確かめるべく中国を訪問。薬剤師や病院関係者への聞き込みを開始し、カプセルと関係している業者から話を聞くことができた。それによると、一部の病院では医師と看護師が組織的に関わる形で、胎盤や死んだ赤ん坊をブローカーに販売していた。取引の裏では大金が動いているという。

買い取られた遺体は冷蔵庫に保管されたのち、まるで漢方薬を作るかのごとく、乾燥させ粉末状にし、カプセルに詰め込まれていた。作業は薬を調合するための専門的な場所ではなく、一般的な家。できあがったカプセルはブローカーによって韓国に流入し、薬剤市場で中国の現地価格より数十倍の値で密売されていた。

あまりにも衝撃的な内容に、本当に「人肉なの?」と疑ってしまうところだが、関税庁と国立科学捜査研究所が成分を分析した結果によると、DNAが99.7%人間のものと一致したという。さらに性別も判明し、カプセルの中からは毛髪も多数発見された。現在、関税庁はカプセルを購入した人物へ話を聞き、流通経路についても調査を行っている。

『人肉カプセル』の効能について、専門家は「妊婦や赤ん坊の健康状態が分からない状態で製造されているため、むしろ人体に害を与える可能性もある。そもそも期待されているような効果もない」と断言。韓国のネット上では、「うわさだと思っていたのに本当に存在するとは」「誰がこんなものを買うんだ。韓国人として恥ずかしい」「購入者は地獄に堕ちろ」などと驚愕する声が集まっている。

しかし、需要がなければ販売もされないはず。「最高の滋養強壮剤」として売られていたカプセルは、今後韓国の市場から消えるのだろうか。

怖くて海外行けんわ












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クリエーター:池田 真紀子(翻訳)
作者:デヴィッド・マドセン
ページ数:351
by 通販最速検索 at 2011/08/07

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