高精細度 - Wikipedia
高精細度(こうせいさいど)とは、映像のピクセル数が多いことである。英語ではハイデフィニション(high definition)、略してハイデフ(high def)、HD。
「720pixels以上の走査線数(垂直ピクセル数)を保持し、且つアスペクト比が16:9であること」が高精細度と呼ばれることの条件である。これに対し、走査線数が720pixelsに満たないものは標準精細度(スタンダードデフィニション、standard definition、SD)として区別される。そして「走査線数が1080pixels以上で尚且つアスペクト比が16:9で更に走査方式がプログレッシブ方式のもの」をフル高精細度(フルハイデフィニション、full high definition、Full HD、FULL HD)として区別する。
4K解像度 - Wikipedia
4Kとは、水平画素数4,000×垂直画素数2,000前後の解像度を持つビデオフォーマットの総称である。
日本では4K2Kと呼ばれることが多いが、英語では単に4Kと表記されることが多い。
基本的にはHD(1920×1080)の4倍の画素数を持つQFHD(Quad Full High Definition, アスペクト比1.78:1(16:9))と、デジタルシネマの標準規格であるDCIで定められている4K(4096×2160)のことを指す場合がほとんどである。
YouTube Japan Blog: 4K:フルHDよりさらに 4.5 倍以上高画質の動画視聴に対応
YouTube はこの度、4K (4096 x 2304) 画質の動画視聴に対応しました。
4096 x 2304 ピクセルの画質と言ってもあまりイメージできませんよね?
例えば、この解像度の動画を再現するには 300 インチの巨大なモニターが必要となります。
また、巨大スクリーンの映画 IMAX (アイマックス)の画質が 2K のプロジェクターを使っていることからも、いかに 4K が高画質かご想像いいただけるでしょう。
4Kサンプル動画(画質選択のプルダウンメニューから「Original」を選択)
4Kサンプル動画(画質選択のプルダウンメニューから「Original」を選択)
スーパーハイビジョン - Wikipedia
スーパーハイビジョン (Super Hi-Vision (SHV), 英称: Ultra High Definition Television (UHDTV, Ultra HDTV))はNHK放送技術研究所が中心となって研究開発を行っているデジタルビデオフォーマットである。HDTVの16倍の画素数を持ち、IMAXとほぼ同程度の解像度と言われている。
スーパーハイビジョンの暫定仕様:
画素数: 7,680 × 4,320
アスペクト比: 16:9
世界初のスーパーハイビジョン対応液晶ディスプレイ
存在感がすごく立体感を得られるとのこと
3Dいらなかったかもw
定価:¥ 1,785
中古最安価格:95%OFF ¥ 84 (9店出品)
売上ランク:1191640位
レビュー平均:4.0点 (1人がレビュー投稿)
4.0点 スーパーハイビジョンの裏側 |
出版日:2005-03
出版社:日本放送出版協会
カテゴリー:単行本
作者:竹間 忠夫
ページ数:253
by 通販最速検索 at 2011/09/11
0 件のコメント:
コメントを投稿