沢、恋のシュートは「男性からほしい」
サッカー女子日本代表、なでしこジャパン主将でMF沢穂希選手(33)が24日、東京・ディファ有明で行われた米映画「猿の惑星 創世記 ジェネシス」(10月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。
映画の舞台あいさつは初めてという沢は、「W杯の決勝戦より緊張しています」とあいさつ。約600人の観客から「ロンドン五輪出場おめでとう!」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔で答えた。
ヒット祈願のため、舞台上に設置された特製ゴールへ「炎のような熱いシュートを放ちます」と宣言し、右足を鋭く振り抜くと、ボールはゴール左隅にズド~ン。あまりの迫力に、一緒にゲスト出演したタレント、石原良純(49)も「すごいね」と絶句した。
同作は1968年公開の「猿の惑星」の“エピソードゼロ版”で、地球がなぜ猿に支配されたかを描く。沢は劇中、リーダーとして活躍するチンパンジー、シーザーと同様、強いリーダーシップで、なでしこを牽引したとして招待された。
舞台上では強烈シュートを決めた沢だが、「恋のシュートは?」の問いには、「女性ですから…。男性から打ってきてほしい」と恥ずかしそうに話していた。
そ、そうか
0 件のコメント:
コメントを投稿