コンコルドの後継、未来の旅客機技術
巨大なダーツのようなロッキード・マーティン社の「スーパーソニックグリーンマシン(Supersonic Green Machine)」。音速の2倍近いマッハ1.6以上で飛行可能だという(イメージイラスト)。
実現すれば、唯一の超音速旅客機「コンコルド」の後継となるだろう。コンコルドは膨大な維持費がかかり、運賃も数千ドル(数十万円)と高額だったため、商業的に失敗した。
イギリス機械学会(IMechE)の運輸部門責任者フィリッパ・オルダム(Philippa Oldham)氏によると、現在は技術が進歩し、より優れた超音速機を低コストで製造できるという。「コンコルドのエンジン設計や素材は時代を先取りしていたが、今ならもっと安価に作れる」。
カナダのブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の運輸政策専門家デイビッド・ギレン氏は、「経済のグローバル化が進み、超音速機は再び注目されつつある」と話す。「インド、中国、ブラジルの新興国市場が成長し、交流は一段と活発になる。フライト時間短縮のメリットは大きい」。
どーでもいいがダサい
定価:¥ 2,500
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売上ランク:267584位
レビュー平均:3.5点 (2人がレビュー投稿)
4.0点 コンコルド本の決定版 |
3.0点 コンコルドに乗れなかった人へのレクイエム |
出版日:2003-11
出版社:イカロス出版
カテゴリー:ムック
ページ数:125
by 通販最速検索 at 2011/11/12
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