netter: 島田紳助がAV、キャバクラ、水商売に進出

ハーレム再現紳助がAV、キャバクラ水商売に参入か

芸能界で、もはや過去の人間であるはずの島田紳助に、またまたウサンくさい話が持ち上がった。
いま紳助は、犯罪者の“潜伏”のように沖縄の地で鳴りを潜めている一方で、着々と浮上の機会をうかがっているという。その一つが本誌先週号で報じた芸能プロの設立だ。肉親を社長に仕立て、芸能プロを設立する動きを見せている。
「紳助の身内や知人には弁護士などの司法関係者がかなりいる。そんな人物を事務所のトップに添えれば、社会的にも文句は言われない。つまり、紳助は陰のオーナーでいればいいわけで、あとは事務所の間接的な操縦だけ。うまくいけば億単位の収入が見込める」(関西の芸能プロ関係者)

しかも、タレントの調達は案外容易。
「紳助ファミリーには、まだまだ心酔しているタレントがいる。お笑い芸人仲間も完全には見捨てていない。むしろ、応援する人間がゴロゴロいますよ。彼ら、彼女らのルートだけでもタレントは引っ張ってこられるでしょう。また、彼は商いにも才能がある。芸能プロと並行して、複合的な構想も進めているんです」(前出・芸能プロ関係者)

その構想というのが、やはり紳助らしい話。
「まず手っ取り早い金儲け策として考えているのが、AV。紳助はもともとAV業界ともつながりがある。それもズブズブならぬ“ズボズボの関係”だとか」(AVライター)

去る9月、一部夕刊紙が4年前にスワップパーティーを行い逮捕寸前までいったことを報じた。
「パーティーのメンバー集めに一役買ったのが愛人といわれるグラドル。彼女が紳助のパーティーにAV嬢を呼んだらしいんです。そんな彼女たちを集めて新たなAVメーカーを作るんです。まさに自分のハーレムを実益につなげる狡かつな商売」(前出・AVライター)

だが、紳助の“商売”はこれだけにとどまらない。現在、紳助は寿司、鉄板焼きなどの飲食店を経営しているが、今後は芸能人、AV嬢を利用してキャバクラなどの水商売経営に乗り出すというのだ。
「落ちこぼれタレントを集めてホステス、キャバクラ嬢にすれば、芸能人がいる店として大阪・北新地あたりでは話題になる。ルックスなどの質は保証できるから、高級店としてやっていける」(風俗ライター)

もちろん、単なる美人ホステスではなく、そこに紳助らしいサプライズな仕掛けがあるという。
「なかにはAV上がりで“ヤレる”キャバ嬢を仕込んでおけば、絶対評判になる。客に本物の恋愛と信じ込ませればいいんです」(前出・風俗ライター)

これも行列ができそうだ。