原子力賠償審の2委員、電力系研究機関から報酬
東京電力福島第一原発事故による損害賠償の指針を定める政府の原子力損害賠償紛争審査会の委員2人が、電力会社とつながりのある研究機関「日本エネルギー法研究所」(東京)から報酬を得ていたことがわかった。
同審査会は4月11日に設置。文部科学省によると、委員9人のうち学習院大の野村豊弘教授と、早稲田大の大塚直教授がエネ法研から月20万円の報酬を得ていた。野村教授は4月にエネ法研の理事・所長に就任。大塚教授は研究部長だったが、6月末に辞め、4月以降の報酬を返納したという。
文科省によると、エネ法研は、各電力会社が出資している財団法人「電力中央研究所」(東京)から研究委託を受け、部課長には東電社員が派遣されている。
これだもの
世の中、金なんだなやっぱり
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レビュー平均:4.5点 (6人がレビュー投稿)
5.0点 悪魔と手を結んだ男 |
4.0点 巨大化した恐竜 |
4.0点 福島原発設置は国策ではなく東電の強い意思だった |
出版日:2011-07-08
出版社:文藝春秋
カテゴリー:文庫
作者:田原 総一朗
ページ数:255
by 通販最速検索 at 2011/09/24
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