千葉女子学生殺害事件被告 女は強姦でうれし泣きと信じ込む
「7年の禁欲生活で女性に対する興味が強かった。どうせ(女は)やられたってすぐ忘れる」
「叔父のその友達は強姦専門でした」「なんどもやったが、みんなはじめは嫌々といい、あとで、いいといった」
何人の女を強姦したか覚えていない。殴って蹴って、本当に厭がったのはひとりだけだった。強姦してやると女はうれし泣きするものだ。長いあいだそう思ってきた。
知識、モラル、教養、経験。全てが「井の中の蛙」状態のように感じる。
もはや常識は理解されず通用しないように思うが・・・。
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売上ランク:7730位
レビュー平均:4.3点 (29人がレビュー投稿)
5.0点 被害者なのに・・・ |
5.0点 性で傷つくすべての人に |
5.0点 すべてが現実だから悲しい |
出版日:2008-04-22
出版社:朝日新聞出版
カテゴリー:単行本
作者:小林 美佳
ページ数:211
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